冬のソナタの魅力の一つに、使われている音楽(サウンドトラック)があります。
その中で、私のお気に入りの曲について、何回かに分けて紹介したいと思います。
この曲がかかるだけで「冬のソナタ」の世界に切り替わってしまう、『最初から今まで』
チェ・ジウが涙を流すシーンの時にいつも聞いていたという、『My Memory』
チュンサンがユジンの為に弾いた初恋の曲、『初めて』
どれもとってもいい曲です。
でも、私が一番好きな曲は、『始まり』 です!
(ちょっと意外な一番なのかな?)
この曲は、ピアノとシンセのドラムに女性のハミングが流れる、明るく優しいテンポの曲です。
『始まり』が流れるシーンとしては、
◆第一話の冒頭 (この曲からドラマは始まる)
◆チュンサンとユジンが雪だるまをつくるシーン
◆ユジンが建築現場のビルから出てくるシーン (10年後の冒頭もこの曲で始まる)
◆ユジンがスキー場で、「好きな人の心が一番すてきな家だから」と言うシーン
◆誤解が解けて「初めからやり直し」と二人が自己紹介をした後のゴンドラのシーン
(これ以降、ユジンは「理事」から「ミニョンさん」って呼ぶようになる)
◆チュンサンが記憶を取り戻し、新しいマンションに引越しをするシーン
どのシーンも私の大好きなシーンです。
まさに、チュンサンとユジンの新しい関係が「始まる」シーンで流れる曲ですね。
冬ソナは、涙のシーンが印象的だけど、
『始まり』が流れるシーンは、見ている方が思わず笑顔になるシーンばかりです。
だって、やっぱり、チュンサンもユジンも、笑顔が一番素敵だよね♪
みなさんは、どの曲が一番好きですか?
『始まり』収録CD:
『冬のソナタ オリジナルサウンドトラック完全盤』
ちなみに、私の一番のお気に入りシーンは、
『始まり』が流れる引越しシーンで、チュンサンがクッションを渡す代わりにユジン
の手を握るシーンです♪