ドラマも終盤に差し掛かり、美しく切ないシーンがどんどん多くなりますね・・・・。
そんな”美しくも切ない”ツーショットを、これからは取り上げていきたいと思います。
「オッパは 悲しくないの?」
「ちっとも悲しくないね」
「死んでも天国でまた会えるんだから」
「じゃあオッパは私が死んでも悲しまないのね?」
「もちろん 死んだって悲しまないね」
「天国でまた会えばいいんだから」
「オッパは私と別れても悲しまないのね?」
「私が死んでも泣かないのね?」
「もちろん 死んだって悲しまないさ」
「本当に?」
「そんなこと真剣に聞くなよ」
「泣く、 泣くに決まってるだろ」
悲しい映画を見て泣きじゃくるチョンソを子供のようだと言いながら、優しくなだめるソンジュ
本当のことを言えず、ひとり号泣するチョンソ
チョンソの泣き声が胸に刺さります・・・・。
このシーン、韓国版「天国の階段」では、「ある愛の詩」の映画のシーンが流れます。
でも、日本版では版権の関係で、この映画のシーンの放送はなかったですね。
そのかわり、チョンソをなだめるソンジュとのシーンは、日本版の方が長かったんです。
「あの記事がそんなに?」
(大きく首を横に振るチョンソ)
「違う?」
(うんと、首を縦にに振るチョンソ)
「映画もう一度見る」
この会話の部分は、韓国版にはありませんでした。
そして、このCine Busのシーン、是非皆さんには、ジウちゃんの生声で見て欲しいです・・・。