光を失ったチョンソは、ひたすらソンジュの名前を呼び、泣き叫ぶ・・・・
「ソンジュオッパ!」
「ソンジュオッパ!!」
そして、チョンソは、駆けつけたソンジュをテファだと思い込み、
最後にソンジュを見れなかった悲しみと怒りをぶつける
何も言えないソンジュは、チョンソを黙っておんぶし、冷え切った手をふいてやる
チョンソは、それがソンジュとは気づかずに、もう一度ソンジュに会いたいと懇願する
そして、ソンジュは、黙って涙を堪える・・・
まさに、見ている側の心を崩すほどの悲しみ
そして、この悲しみの渦は続くのです・・・・。